会津若松市議会 2010-03-02 03月02日-一般質問-03号
◎市民部長(安部光英) 消費生活相談員について2点ございましたが、違いをどのように考えるかということにつきましては、消費生活相談員は平成16年度まで日額であったと、それから勤務日数についても年100日というようなこともございました。それで、平成17年度にそれらの相談体制、あるいは勤務条件の見直しを行っております。
◎市民部長(安部光英) 消費生活相談員について2点ございましたが、違いをどのように考えるかということにつきましては、消費生活相談員は平成16年度まで日額であったと、それから勤務日数についても年100日というようなこともございました。それで、平成17年度にそれらの相談体制、あるいは勤務条件の見直しを行っております。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 初めに、環境行政についてのうち、生活環境の保全等に関する条例の実践についてであります。まず、生活環境保全推進員の活動につきましては、本条例に規定するポイ捨ての禁止、犬ふん放置の禁止、自転車放置の禁止等に対する啓発指導や情報の収集などを行い、その結果について毎月報告を受けているところであります。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 初めに、乗合バスの現状と認識についてであります。現在広域・幹線的路線として運行されている生活交通路線の7系統、地域住民の足の確保を図る市町村生活交通路線5系統の補助対象路線については、どちらも利用者数は年々減少傾向にあります。一方、運送費用は燃料費の高騰や修繕費の増大により、運行単価も上昇しております。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 既存公衆トイレの一元化についてであります。まず、屋外公衆トイレの数につきましては、都市公園や農村公園並びに観光施設やスポーツ施設などにおいて、11月末日現在で合計72カ所であります。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 今回の条例改正の目的、内容でございますが、市民カードは平成13年度に国の補助事業でありますICカードの普及によるIT装備とし、研究事業の採択を受けまして、行政と民間のサービスを提供する多機能カードの実証実験として利用が開始されたものであります。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 初めに、消費生活相談の充実についてであります。まず、国民生活センターや関係機関との連携の強化につきましては、現在においても庁内関係各課による連絡体制や県消費生活センターをはじめ、弁護士会、司法書士会など関係機関と連携しながら相談業務に当たっているところであります。
◎市民部長(安部光英) 番号管理制によるプライバシーへの配慮という点についてでございますが、従前合併を機に窓口の配置替え、あるいは相談個室、あるいは仕切り板の設置等に努めてまいった経過にございます。今後とも窓口サービスのさらなる向上に向けまして、番号管理制につきましてもさまざまな観点から十分検討してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(本田礼子) 教育部長。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 謹教地区コミュニティセンター施設用の建物の取得に当たりましては、市有地である米代地区代替地の活用や、それから公共施設の集中する中心市街地に近いこと、また夜間急病センターとの併設、あるいは維持管理経費が高いなどについてご意見をいただいたところであります。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 在宅医療廃棄物についてであります。初めに、家庭から排出される在宅医療廃棄物の取り扱いについてであります。本市におきましては、注射針など鋭利なものは県の指導に基づき、医療機関において処理されており、その他のものにつきましては、燃やせるごみとして処理しております。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 初めに、指定管理者の指定の条件の申請条件等の変更、見直しについてであります。現在次回の指定管理者選定に向け検証作業を進めているところであり、必要に応じ、見直しを含め検討してまいります。 次に、指定管理者団体が課税団体としての取り扱いを受けることについての現状認識と今後の取り組みについてであります。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 城南コミュニティセンターにつきましては、総事業費が2億6,491万9,000円というものでございます。これにつきましては、土地の購入代が9,808万9,000円、建設費として1億3,002万5,000円という内容でございます。 それから、鶴城コミュニティセンターにつきましては市有地の活用をさせていただいたということでございます。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 バイオマスタウンについてであります。まず、変換効率などの技術の向上や製造コスト削減に対しての考え方についてであります。バイオマス利活用事業の維持、拡大のためには、変換効率などの技術の向上や製造コスト削減は大変重要であると認識しております。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 初めに、ポイ捨て、犬ふんマナー向上策についてであります。まず、市生活環境の保全等に関する条例の周知、浸透による対策の強化についてであります。平成12年の条例施行以来、市政だよりやホームページへの掲載、さらにはパンフレットの全戸配布や生活環境保全推進員のパトロールによる指導、啓発など、さまざまな機会を通じて罰則規定を含めて周知を図ってきたところであります。
◎市民部長(安部光英) 今までの経過でございますが、財団法人ふくしま市町村建設支援機構会津事務所の利活用につきましては、財団法人ふくしま市町村建設支援機構がその再生計画案の中で会津事務所を廃止する方向性を出したことに伴いまして、平成19年の11月に地元である本市に対しましてその情報提供と利活用についての照会がありました。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 コミュニティセンターのトイレの整備についてであります。現在コミュニティセンターは7館開館しておりますが、そのうち本年開館しました鶴城コミュニティセンターにつきましてはチャイルドシートを含めベビーシート等が設置されております。また、現在建設工事を進めております城南コミュニティセンターについても同様の設備の設置を予定しております。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 ごみ減量化対策についてであります。初めに、ごみ処理基本計画の実施状況についてでありますが、プラスチック製容器包装の全市での分別収集の実施や集団資源回収への支援など、さまざまなごみ減量化、リサイクル施策を実施してまいりました。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 初めに、スポンサーとの協働による公共トイレの設置についてであります。公衆衛生上の目的から設置されていた公衆トイレは、自動車社会の急速な進行により社会生活状況に大きな変化が生じたこと、さらには老朽化したトイレの水洗化の問題等により公衆トイレのあり方そのものについて見直しがなされてきております。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 災害時の対策についてのうち、まず応援体制の考え方についてであります。災害時の応援体制については、市地域防災計画で職員のみで対応できないと判断された場合、速やかに県、近隣市町村及び他の関係機関、自衛隊等に応援、協力の要請を行うよう定めているところであります。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 初めに、バイオマスタウン構想の策定についてのうち応募者の概要についてであります。10の事業者などから12件の提案がありました。
◎市民部長(安部光英) お答えいたします。 携帯電話リサイクルの推進についてであります。携帯電話をはじめ小型電子、電気機器類にはレアメタルが使用されていることから、平成13年に施行された資源の有効な利用の促進に関する法律に基づき社団法人電気通信事業者協会及び情報通信ネットワーク産業協会ではモバイル・リサイクル・ネットワークを組織して自主回収に努めているところであります。